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2016.11.13しまね観光情報

【決定版】山陰浜田港の本当に美味しい海の幸5選


島根の中西部、自然と日本海に囲まれた街「浜田市」、そして県内随一の漁獲高を誇る「山陰浜田港」

旅館ぬしやが毎日仕入れる新鮮な海の幸も勿論「山陰浜田港」水揚げ♪
今回はその山陰浜田港で特に評判の高い海の幸をご紹介いたします!
※お写真は苦手な方もいらっしゃるので控えさせていただきます。
※島根県西部沖は、暖かい対馬暖流と島根冷水域といわれる深海の冷たく栄養に富んだ海水とが混ざり合い、魚の餌となるプランクトンの発生量も多い海域です。こうした自然条件が豊かな漁場を作り、おいしい魚を育てています。

①アジ 【おすすめ度★★★  旬の時期4~9月】
島根県西部沖で穫れるアジは、昔から脂ののりがよく、旬の時期にはトロにも匹敵すると言われてきました。近年、島根県水産技術センターの研究によりポータブル脂質測定器が導入され、出荷時に科学的データに裏打ちされた美味しさが証明されています。

②カレイ 
【おすすめ度★★★★  旬の時期8~2月】
浜田漁港で穫れる魚の代表的なカレイは、ミズガレイ・エテカレイ・ササカレイの3種です。塩干品は全国一の生産量を誇り浜田市周辺の特産品のひとつにもなっています。淡白な中にも上品な味わいが人気を呼んでいます。旅館ぬしやでは「季節の創作会席」の煮付け等でお出ししております♪

③のどぐろ 【おすすめ度★★★★★  旬の時期8~5月】
ついにきました。山陰浜田港の宝。いまや高級魚となったのどぐろは“浜田市の魚”に指定されています。島根県沖から山口県沖で穫れるのどぐろは、脂質含有量が高く、希少性もあって非常に高級な魚であり、近年その人気はますます高まっています。ぜひその美味しさを味わってみてください。旅館ぬしやでは「特選のどぐろ会席」のフルコースや、朝食の干物でお出ししております♪

④バトウ 【おすすめ度★★★  旬の時期12~5月】
浜田漁港へ水揚げされるバトウは、獲れたてのものは刺身にし、裏ごしした肝臓に醤油を加えた「肝醤油」に付けて食べるのが「通」な食べ方です。さらに、加熱すると旨味が出てフライや煮付けも美味!旅館ぬしやでは各会席のお造りにお出ししています♪

⑤ウチワエビ 【おすすめ度★★★★  旬の時期9~5月】
水洗いしたウチワエビをそのまま網の上で甲羅が焦げるくらいに焼き、皮を剥いて塩や醤油で食べるのが一番美味しいといわれています。勿論、その美味しさを味わっていただけるよう、旅館ぬしやでは「海鮮炭火会席」で目の前の炭火で炙って豪快にお召し上がりいただいております♪

次点:ヤマトシジミ
【おすすめ度★★★★★  旬の時期1月、7月】
残念ながら、山陰浜田港ではなく「宍道湖」産なので次点とさせていただきましたが、おすすめ度は五つ星です!
宍道湖の黒い宝石と言われ、ブランドとして確立されている宍道湖産のシジミ。
旅館ぬしやではご朝食のお味噌汁でお出ししておりご好評いただいております♪

いかがでしたでしょうか?山陰浜田港の旬の海の幸、自信をもっておすすめさせていただきます♪


文章抜粋:はまごち